HOT ! 西村道也造『鉄釜釣』大西浄長極箱 西村道也造『鉄釜釣』大西浄長極箱 - メルカリ

西村道也造『鉄釜釣』大西浄長極箱 - メルカリ。象嵌入り 鉄釜釣 釜弦 宝暦年代道爺(作) 十四代 大西浄中箱書 | 古美術。鉄琉球風炉 宝暦年間 四代 西村道爺作 大西浄長箱書 | 古美術ささき。名工で名高い西村道也造の鉄製の釜釣です。鉄琉球風炉 宝暦年間 四代 西村道爺作 大西浄長箱書 | 古美術ささき。制作されてからおよそ300年経過し、かつ上質な鉄を使用していますので最高の鉄味に育っています。本錫製　絵変花草文　盃　ぐい呑　五客　在銘　時代箱　C　5368。箱書は大西浄長の極箱で蓋表に『鐵カマ釣』、蓋裏に『鐵カマ釣　右ハ享保年時代道也作無紛者也 御釜師 癸亥弥生日　大西清右衛門』として印が捺してあります。中国　古銅鍍金　漢詩刻　神獣彫など　ペーパーナイフ　短剣　5点　C　5364。癸亥とは大正12年(1923)の事ですので、浄長57歳頃の箱書ということが判ります。原益夫作　鋳銅　花瓶　共箱　V　R8922。箱の状態は良好です。中国　古七宝琺瑯彩　花文瓶　C　R4052B。極箱。時代金工　古銅斑紫銅　古銅花瓶　D　R4334。幅19㎝（先端の中心同士を計測）高さ15㎝　≪作≫▢西村道也（にしむらどうや）生没年不詳釜師。中国　唐物　古七宝内銀張　花文　盃　一對　M　R4159。西村家三代。人間国宝 奥山峰石 純銀 ショットカップ 銀製 グラス silver 杯。京都三条釜座に住し、享保時代(1716〜1736)に活躍した。銅製　鎚起銅器　玉川堂造　松葉刻茶合　共箱　漢詩刻茶合　2点　V　R4229。名は孝知のち富常、通称は初め弥一郎のち弥三右衛門、号を道也と名乗り、のちに道治と改める。古鉄　五十一代　明珍宗之謹製　明珍火箸　2点　箱付　C　R4082。西村家で代々「道や（弥・也・爺）」を名乗ったところから、俗に「なりどうや」と呼ばれる。中国　古銅鍍金　龍彫　宣徳銅平卓　重さ約8.82㎏　D　R4443C。官休庵二代の文叔宗守の門下で、元禄13年(1700)十一月記の『釜師之由緒』や『名物釜記』などを著す。茶道具　十一代　中川浄益作　一葉蓋置　共箱　F　R4413。釜肌は中荒肌で、口の際、鐶付などに荒れを見せて風情を添えているなど上手とされ、この人より西村家でも焼抜をやるようになる。1088 中国骨董　大明宣徳年製銘　銅製　龍紋酒壺　時代物。『茶家酔古襍』に「道治　初弥一郎、後弥三右エ門、名孝知、道也と号す、後道治と改む、原叟時代、上手、鳳凰風炉、百侘、少庵巴蓋」とあり。煎茶道具　古錫　点銅款　茶壷　茶心壷　約819g　G　R4575。『茶道筌蹄』に「道也　道彌の子也、彌三右エ門と云ふ、後道冶と改む」とあり。銀製　SILVER950刻印　銀帆船　ヨット　ガラスケース付　V　5443。≪極め≫▢大西浄長（おおにしじょうちょう）慶応2年(1866)～昭和18(1943)千家十職(釜師)。1054 銅打出輪花菓子器　丸形菓子鉢　古物　骨董品。大西家13代。中国　古銅青銅　饕餮文神獣形　持ち手付尊　M R4502。浄典の長男。仏教美術　古銅鍍金　蓮上釋迦牟尼像　仏像　置物　C　5453。名 清右衛門、諱 孝信、号 清右衛門。1090 薩摩錫器 錫 黒じょか・ちょか 桜島 イブシ加工 岩切　未使用。茶道衰退の時代に家業を継ぎ、苦しい時代を過ごしたが、明治後半には茶道の興隆に力を傾けた。サモワールと呼ばれるロシアの伝統的な湯沸かし器。橋本関雪や山元春挙の下絵を鋳込んだ釜など、日本画家との合作も多く残している。チベット密教法器 馬頭金剛杵 五鈷杵 仏具 真鍮製 13.5cm。謹厳実直な性格を映して、釜作も生真面目さが表れている。七宝焼　赤透釉　花文　花瓶　V　9018。【参考文献】落款花押大辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#釜釣#西村道也#茶道#釜釣#吊釜#三千家#表千家#裏千家#武者小路千家#釜鎖#大釻#釜釻#釜鐶#炭点前#茶事#金工#茶道具#鉄#茶道#古美術#茶室#茶会#京都#茶の湯#美#アート